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使っているサブスクとその理由をまとめる
はじめに
こんにちは。
使っているサブスクサービス
正直に言うと…定番のものしかない。しかし、定番であるにしても選定理由がありますので、その点も含め解説をします。
- Amazon Prime
- D マガジン
- 日経電子版
- Kindle Unlimited(過去に利用)
- Spotify
- Audible
Amazon Prime
最悪これだけでも良いくらい汎用性が高いです。大学生は学割が適用できます。選定理由は次の通り。
品揃えが最強だから
日用品は○○○○で買うが…品揃えが微妙です。FBA という誰でも販売できるもので値段釣り上げらることも多いが、販売者情報を見さえすれば対応可能です。
※ただ、Amazon 公式も機械的に値段を変えて相場を変えてます。在庫が少なくなってきたら上げて需要を小さくしているだけかとは思ってます。
本が 10%還元だから(学生のみ)
他のどのサイトでもないだろうと思う破格サービスです。クレカの還元やポイントの還元などを考慮してもAmazon が安い。何が良いかって、漫画も対象なのです。
音楽も本も、多少は楽しめるから
- Prime Music と Prime Reading が Prime 会員では使えます。
- 利用制限があるが、最低限は使えるサブスクサービスにもなります。
- もし Spotify・D マガジンを解約した場合はこれで我慢しようと思っています。
D マガジン
学割、割引などはありませんが、そもそも 400 円台と安いのです。
選定理由は次の通り
Kindle Unlimited の選定理由がなくなったから
Kindle Unlimited を使わない理由は次に述べますが、雑誌しか実質読まないので特化したサービスにしたわけです。
普通に安いから
400 円台なのでお菓子買うの我慢するだけです。雑誌を購入する人は今の時代、少ないと思います。何年も前に本屋で立ち読みして、それだけでは読み足りずに買うこともありましたが、今は決してありません。立ち読みすら不要で、好きなだけ D マガジンで読めるのです。
UX が非常に良いから
スワイプしたときの挙動が非常によく作り込まれています。機能も優れており、雑誌をお気に入り登録しておくことで発売日に自動でダウンロードさせることができます。Kindle Unlimited ではできなかったことで、ストレス軽減となり最高です。
日経電子版
セール時に契約すること・日経テレコンを使うことで実は格安で利用できます。選定理由は次の通り
きちんとした経済のニュースを把握したいから
これだけです。株式投資もしていて、その情報収集にも役立てているつもりです(成果は微妙…)
Kindle Unlimited(過去に利用)
使わなくなった理由は次の通り
高すぎる
セール時にしか契約しないこともあり、高いと感じてしまうのかも。通常は 1000 円弱しますが、セール時は数ヶ月で 99 円です。このときだけ実は契約しておいてます(使っていないことはザラ)契約した瞬間に解約することで安心できますね。
ダイヤモンド Zai など読めない
雑誌を主に読む(流し読む)のですが、読めない雑誌が割と多いです。月額そんなに高くて読めないとは何事だレベル。よって、心が折れました。
Prime Reading で足りる
雑誌は足りないし、Kindle Unlimited だけの読める本も大したものはない。よって Prime Reading(実質無料)で良いと思ったのです。
Spotify
選定理由は次の通り
UX が良いから
スワイプ時やスクロール時の挙動が気持ち良いし、便利なのです。使ったら分かるものなので、言葉では説明できない。
複数デバイスで操作できるから
スマホ・タブレット・スマートスピーカー・スマートウォッチなどから 1 つの Spotify アカウントの操作ができます。つまり、とりあえずスマホでプレイリスト再生したけど、この曲パスしたい!というときにスマートスピーカーに言ってあげれればスキップしてくれます。また、スマートスピーカーを複数持っているなら、その複数のスピーカー全てで同時に楽曲を再生できます。僕はこれで擬似的に 3D で曲を聴いています。
Web API が提供されているから
これは開発系の人あるあるですが、なにかだるいことを提供された API で何かできるだけで希望が持てます。ツール開発でもデータ分析でも、何でもできるはず。Apple music などの音楽サービスでも提供されてますが、ドキュメントが読みやすいのは Spotify かな、というのが本音。
This is シリーズのプレイリストが良いから
こんなアーティストいるんだ〜というときに、まずは This is OOOO のプレイリストを聴くだけでざっと把握できます。そこで気に入ったアーティストであれば、アルバムを少しずつ聴く感じですね。
Audible
おわりに
当然、本記事で扱っていないサブスクを本気で使ったことはないので、気が向いたら未使用のサブスクも契約して体験しつつ、より良いサブスク生活、あるいは使わない生活をしようと思います。