はじめに
こんにちは、こふです。
動画解析を放置して動かしたかったり、Web API を固定価格(VPS は基本定額で使いすぎなど関係ない)で公開したかったのです。
そのため、契約してみたのです。が、契約手順でビビる場面・不安な場面が初心者の僕には多かったので記事同じような方へ向けてにまとめます。
ちなみに、本当に契約しています・・・
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VPS のページはこちら:Xserver VPS | 圧倒的な性能・圧倒的なコスパ VPS
SSH 接続して色々インストールするまでの記事は更新予定!
VPS 契約にあたり行ったこと
契約するだけなのですが、2種類の進め方があります。
会員登録と同時に申し込み 会員登録を先にしてログイン後に申し込み(← 僕はこれ)
僕は 2 つ目の「会員登録を先にしてログイン後に申し込み」をおすすめします。
会員登録が済んでない方はXserver VPS | 圧倒的な性能・圧倒的なコスパ VPSから登録ください。
ログイン後の VPS 契約申し込み
このように色々選ぶ項目があります。ログインはこちらからどうぞ。
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料金は日時により異なる可能性があります、ご了承ください。
それぞれの補足と決め方を最低限まとめます。
サーバー名
契約後の管理画面ですが、以下のように後から変えることができますし、特に問題はありません
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あくまで Xserver のサービス内で利用する表示名に過ぎないので、考えすぎる意味もなくデフォルトで問題ないです。
プラン
このようにたくさんあります。
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用途によりますが、僕はコンテナを立てて動画解析処理を放置して回すことが用途の 1 つでした。
しかし、いつまでやるか分からない+金欠なので、メモリ 2GB のプランにしました。
実装上の様々な工夫をするきっかけになるので、あえて制限を設けることも悪くないはず。
例えば以下のような工夫をするでしょう。
- メモリを節約してプログラムを書く
- ストレージが必要な場合は AWS S3 などの別途ストレージサービスと受送信しつつ容量を節約
ただ、処理速度を求めるときに後悔する可能性あります。
契約期間
当たり前ですが、長いほどお得になります。選択肢は「1 ヶ月・12 ヶ月・24 ヶ月・36 ヶ月」です。
僕は学生の期間の都合で 2 年間がベストなので 24 ヶ月の 2 年間にしました。
先払いなので 先に払っておいたほうが値上がりの影響も受けないのでは? とも思います
イメージタイプ
これは大きく 2 種類で OS・アプリケーションのどちらかです。
管理画面から再インストールは可能ですので考え過ぎる必要はありません。
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OS
僕は OS の Debian11 を選択しました。
OS の選択理由は、SSH で接続して解析を回す計算機にしたいからです。
Debian の選択理由は、大学でも使っているから+比較的安定版をリリースするのが Debian の特徴で自分に合っているからです。GUI はそもそも Linux で使う気があまりない。
アプリケーション
写真の通りすでにインストールをされるようです。
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プログラミングツール・サーバー管理のカテゴリは、素の Linux にインストールすれば良いのではと思うものが多いのですが・・・
もしパフォーマンスが良かったり、面倒な初期設定が要らないなどなら、選択理由になりますが、そんなことはないと推測してます。
写真の通りポート開放はできます(FW の設定はちゃんとする)ので選択理由がわかりません。 ビジネスツール、Mastodon、ゲームのサーバなどは、それ専用で使うことができて便利そうですね。
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なお、VPS の管理画面から OS 再インストールの選択肢があるため、最初の選択をミスしても問題ありません。ひとまず Debian にしましょう()
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root パスワード(変更不可注意)
管理者としてログインするためのパスワードです。
入力した root パスワードは必ず控えておいてください。
後から Xserver アカウントで再設定することはできません。
となっているので一度しか設定できず変更不可です。
SSH Key
申し込み画面でも、申込後の管理画面からも可能です。
ssh-keygen -t rsa
などで作成し、公開鍵を配置しました。
これは root 権限のユーザの SSH 接続に使います(後から削除して安全にもできます)
おわりに
これで申し込みは完了です。お疲れさまでした。アカウント安全に保つために 2 段階認証はしておきましょうね・・・
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これで申し込み手順などの不安は払拭された・・・はず。
最後までお読みいただきありがとうございました。